(A型戦艦(さらば、2の主力戦艦)については、筆者の別テキストにて説明する予定ですのでしばらくお待ちください)
A2型巡洋艦
白色彗星帝国戦役当時の標準巡洋艦。波動砲撤去はPS2ゲーム準拠です。なお、PS2ゲーム版には波動砲搭載巡洋艦が別にありますが、あれは波動砲に性能を振り分けて他の性能が低下しているため、艦隊ではなく拠点防衛専用と現状考えています(波動砲未装備=巡洋艦 波動砲搭載艦=砲艦 ということになるかと思います)
警備艇=改A2型パトロール巡洋艦
白色彗星帝国戦役時のパトロール艦(ただし、艦の全長は筆者設定で巡洋艦と共通化した関係で180m。さらば設定の150mパトロール艦には改A1型パトロール巡洋艦という別の呼称をつける予定です)。「警備艇」の名称は「Ⅲ」の公式より。こちらも波動砲は撤去されている設定ですが、本作では外惑星警備部隊所属の艦なのでⅢ本編と異なり、迷彩は白色彗星帝国戦役当時のまま(あるいは全く違う迷彩塗装かも)と考えています
A2型駆逐艦
白色彗星帝国戦役当時の波動砲未装備の駆逐艦。兵装は当時から変更がなく、恐らく居住性と遠洋航海能力がそれほど高くないと思われるので、太陽系防衛用の戦力として残存艦が維持されていると設定しました
改A2型駆逐艦
上記のA2型駆逐艦に大型魚雷(完結編戦艦や「冬月」の艦首にある大型発射管)の運用能力を与えた末期生産型(PS2ゲームに登場するミサイル装備強化型がヒントですが、装備は異なります)。恐らくC型駆逐艦の量産開始と共に建造は終わっていると思われるので、イスカンダル戦役から暗黒星団帝国戦役くらいまでの期間に建造された比較的少数のグループと設定しました
C1型駆逐艦
ベースは完結編駆逐艦。この形式の駆逐艦は完結編に登場したものとは他にバリエーションがあると想定していますが、この話で登場するのは艦尾の格納庫の代わりに前部と同じ40cm連装砲を装備し、舷側展望台の場所には短魚雷発射管を搭載する純然たる戦闘仕様の艦としました(これに格納庫と居住施設を追加した「冬月」など完結編登場艦を改C1型駆逐艦と筆者設定では呼称する予定です)
堀田真司宙将補
宙将補=自衛隊の海将補、というイメージなので他国で言えば少将相当。ツイッターに書いた「外伝用主人公士官」を具体化したキャラで、2203年時点で33歳というのは古代守、真田さん(2199設定)より1歳年長(1期先輩)ということになります
一応指揮官キャラなので「真に司る」という意味でこの字にしましたが、サッカー選手や2199で藤堂長官を演じられた声優さんと同じ字になったと気づいたのは設定が終わった後でした
(第3警備艦隊司令部、並びに各艦の艦長などはおいおい設定していきたいと思います)
ボラー艦隊の艦艇数
参考にさせていただいたアリゾナの動画では1個打撃艦隊は250隻ということでしたが、第1、第2主力艦隊、ゴルサコフ艦隊と立て続けに失っているボラー連邦なので、さすがに大国とはいえこれ以上の戦力は動かせなかったのではというイメージで180隻としました(それゆえ敵の大将=デスラーを狙って機動要塞投入という賭けに出たとも考えています)
A2型巡洋艦
白色彗星帝国戦役当時の標準巡洋艦。波動砲撤去はPS2ゲーム準拠です。なお、PS2ゲーム版には波動砲搭載巡洋艦が別にありますが、あれは波動砲に性能を振り分けて他の性能が低下しているため、艦隊ではなく拠点防衛専用と現状考えています(波動砲未装備=巡洋艦 波動砲搭載艦=砲艦 ということになるかと思います)
警備艇=改A2型パトロール巡洋艦
白色彗星帝国戦役時のパトロール艦(ただし、艦の全長は筆者設定で巡洋艦と共通化した関係で180m。さらば設定の150mパトロール艦には改A1型パトロール巡洋艦という別の呼称をつける予定です)。「警備艇」の名称は「Ⅲ」の公式より。こちらも波動砲は撤去されている設定ですが、本作では外惑星警備部隊所属の艦なのでⅢ本編と異なり、迷彩は白色彗星帝国戦役当時のまま(あるいは全く違う迷彩塗装かも)と考えています
A2型駆逐艦
白色彗星帝国戦役当時の波動砲未装備の駆逐艦。兵装は当時から変更がなく、恐らく居住性と遠洋航海能力がそれほど高くないと思われるので、太陽系防衛用の戦力として残存艦が維持されていると設定しました
改A2型駆逐艦
上記のA2型駆逐艦に大型魚雷(完結編戦艦や「冬月」の艦首にある大型発射管)の運用能力を与えた末期生産型(PS2ゲームに登場するミサイル装備強化型がヒントですが、装備は異なります)。恐らくC型駆逐艦の量産開始と共に建造は終わっていると思われるので、イスカンダル戦役から暗黒星団帝国戦役くらいまでの期間に建造された比較的少数のグループと設定しました
C1型駆逐艦
ベースは完結編駆逐艦。この形式の駆逐艦は完結編に登場したものとは他にバリエーションがあると想定していますが、この話で登場するのは艦尾の格納庫の代わりに前部と同じ40cm連装砲を装備し、舷側展望台の場所には短魚雷発射管を搭載する純然たる戦闘仕様の艦としました(これに格納庫と居住施設を追加した「冬月」など完結編登場艦を改C1型駆逐艦と筆者設定では呼称する予定です)
堀田真司宙将補
宙将補=自衛隊の海将補、というイメージなので他国で言えば少将相当。ツイッターに書いた「外伝用主人公士官」を具体化したキャラで、2203年時点で33歳というのは古代守、真田さん(2199設定)より1歳年長(1期先輩)ということになります
一応指揮官キャラなので「真に司る」という意味でこの字にしましたが、サッカー選手や2199で藤堂長官を演じられた声優さんと同じ字になったと気づいたのは設定が終わった後でした
(第3警備艦隊司令部、並びに各艦の艦長などはおいおい設定していきたいと思います)
ボラー艦隊の艦艇数
参考にさせていただいたアリゾナの動画では1個打撃艦隊は250隻ということでしたが、第1、第2主力艦隊、ゴルサコフ艦隊と立て続けに失っているボラー連邦なので、さすがに大国とはいえこれ以上の戦力は動かせなかったのではというイメージで180隻としました(それゆえ敵の大将=デスラーを狙って機動要塞投入という賭けに出たとも考えています)
コメント
コメント一覧 (2)
パトロール艦を「警備艇」としたのは、オリジナルⅢの表記に準じたものです。ただ宇宙艦艇であるということと(そのため厳密に重量1000t以下を艇と定義する理由が特別にはない)、完結編で大型化した艦艇を揃えたことから、艦の大きさが相対的に小型化していますし戦闘能力も特にパトロール艦の武装では艦隊任務が難しくなると想像できますので、それらから来る任務の変化を考慮して「艇」で問題ないと考えた次第です。ただ、このあたりの設定その他はもしこの作品をリメイクするとしたら、改めて設定し直す可能性はあります。